栃木県宇都宮市の大谷資料館を舞台に。。。
光る絵本展の主催をしたいと思った後、具体的に何をすれば良いかを考える。。。
もちろんイベント企画のプロでは無いので、完全に0からのスタート。
歴代の光る絵本展を開催した情報を参考にしてみると、自分のお店、お店のイベントブース、観光スポットなど。。。
自分の仕事でお店をやっているわけでは無いし、商店街などのコネもない。
お店のイベントブースも悪くないが、ビジネス色が強くなりそうで、なんか最初の動機から外れる。。。
そんな中で思いついたのが宇都宮市の観光スポット大谷資料館。
宇都宮市外の人からはあまり知られていないかも知れないが、帝国ホテルの玄関にも使われている素敵な石。
我が家も家を建てる時にリビングの一部や庭の一部のに導入した。
採石場はとても広大な人口の洞窟なので雨風から守られ、幻想的な空間な上に常に暗いので光る絵本との相性は良いはず。
実際、過去にも芸術家の個展が開催されたりもしているし、間違いは無さそうだと思う。
しかも、水場もある。
これは西野亮廣さんがエッフェル塔の個展で参考にした那須塩原の藤城清治美術館に似た演出も出来そう。
いい事尽しだけど、果たして実現可能?
全然何が必要か想像もつかないけど、諦めるのは簡単。
でも、やりたい気持ちが上回った僕はやりたい事をまとめて突撃おしかけ営業を大谷資料館の常務の大久保さんにぶつけた。
結果、押しかけ営業の熱意が伝わり個展の開催許可と色々なアドバイスを頂くことに成功した。
ただしやはり先方からもいくつか条件が提示された。
今回は美術展の分類なので平日1日で10万円。休日1日で20万円。。。覚悟はしていたがお金の問題が浮上してきました。。。
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